本当は誰のため?
こんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。
あなたは、何のためにお教室の先生をやっていますか?
生徒さんの笑顔を見たいから…
わたしがやって楽しかったハンドメイドの楽しさを伝えたいから…
癒される時間を持ってほしいから…
ハンドメイド教室の先生だけでなく、仕事が順調にいっている人は、“人のため”に仕事をしています。
なかなかお教室が軌道にのらない、という先生は、“人のため”でなく、“自分のため”になっているのではないのでしょうか?
では、なぜ自分のためになってしまうのか?
imeister株式会社 取締役 コミュニケーショントレーナーの澤井麻衣子さんがこんなふうに書いていました。
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しかし、”人のための行動"も、ときに相手のためではなく"自分のため"になってしまうことがあります。
それは、
"自分自身の心が満たされていないとき"
に起こります。
・今の自分に不足感を感じている。
・今の生活に満足できていない。
・今の自分ではダメだと思っている。
もし今のあなたの心の中がこのような状態だとしたら、このままビジネスをしても
・人の役に立つことで、自分の価値を実感したい。
・人の役に立つことで、自分の心を満たしたい。
・人の役に立っている自分を肯定したい。
無意識にそんな目的になってしまうかもしれません。
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こんなふうに、自分の心を満たすため、になっていてはお教室がうまくいかないのも当然ですよね。
だけど、それに気づいていない方も多い気がします。
先日、お世話になっている整体師さんとの話でもこんなことが話題になりました。
「先生と呼んでほしい。」
「とにかく、私の所に通っていればよくなるから。」
と、いう整体師さんもいらっしゃるそうです。
同じようなハンドメイド教室の先生もいるように感じます。
これは、麻衣子さんがいわれる “人の役に立つことで、自分の価値を感じたい”ということですよね。
では、もし自分がそうだったらどうしたらいいのでしょうか?
麻衣子さんのブログにどうしたらいいのかが書いてありますので、ぜひ読んでみてくださいね。
お教室運営・・・というのか、自分で仕事をしていくのに、マインドを整えることってとっても大切です。