私なんかが・・・
こんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。
いろいろなハンドメイド講師さんとお話していると時折出てくることば
“私なんかが・・・”
- あの有名な作家さんがいるのに私なんかが
- あんな立派な先生を差し置いて私なんかが
- 私なんかがやってることなんて
こんなこと、ついつい口にしてしまっていませんか?
ハンドメイド講師さんって、奥ゆかしい方が多いから、こんな控えめな言葉になってしまうのかもしれません。
有名な作家さんや先生に習いたい人もいます。
すごい技を持ってる人に習いたい人ももちろんいます。
でも、そういう人は、そういう人のところに習いに行くので大丈夫^^
自分に身近な、等身大のあなたに習いたい人もいるんです。
そんなあなたに習いたい、と思ってくれてる人に“私なんかが・・・”というのは、失礼じゃないでしょうか?
私なんかが・・・って思いたくなったら
“私なんかに習いたいと思ってくれてありがとう♡”って、感謝の気持ちに変えてみましょう。
こんな私でも必要としてくれる人がいるって、とてもありがたいことですよね。
“私なんかが・・・ いやいやいや・・・” ではなく
“私なんかでもお役に立てる”と思えたら、なんでもできそうじゃないですか?
他の人と比べて、自分を卑下する必要はありません。
あなたらしさを生かして、お教室運営をしていってくださいね。