ただ毎日書けばいいのか?

こんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。

以前、ブログは毎日書くべきか?という記事を書きました。

その中で、わたしはブログを毎日書くべきだとお伝えしました。

それは、わたし自身もそうですが、個別サポートを受けてくださっているクライアントさん達がブログをコツコツ書くだけで、他のSNSなどをやらなくても

体験レッスンに17名集まった

とか

ブログからお申し込みやお問い合わせをもらえるようになった

など

結果が出ているからです。

 

でもね、ただ毎日書けばいいか、というと少し違うと思うので、今日はその点について書きますね。

 

 

 

気をつけることその1:毎日書けば何でもいい訳ではない

当然といえば当然ですが、ハンドメイド教室に生徒さんが来てほしいと思ってブログを書くんですよね。

なのに、内容が日記では生徒さんがそのブログを読んでレッスンに参加したいな、とは思いません。

どんなレッスン内容なのか

レッスンの雰囲気はどんな感じか

先生はどんな人なのか

未来の生徒さんが知りたいことを、バランスよく、毎日書くことが大切です。

 

気をつけることその2:毎日書くことが目的ではない

毎日書く

ということが

毎日書かなければならない

に変わってしまっている方もいます。

そうなってしまうと、とにかく書くために内容は何でもよくなってしまいます。

そして書かなくちゃ、書かなくちゃ、になってしまっては、内容もつまらないものになってしまいます。

それは、本末転倒じゃないのかな、と思います。

未来の生徒さんに、自分のことやレッスンのことを知ってもらうために発信しているのに、いつの間にか毎日書かなくちゃ、と書くことが目的になってしまう。

それでは、未来の生徒さんに届きませんし、何より書いているあなた自身が楽しくないですよね。

自分が楽しくないと思っていることは、相手にも伝わります。

何のためにブログを書くのか、もう一度振り返ってみましょう。