気持ちはどちらを向いてますか?
こんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。
おだじまみえさんのセミナーに参加してきました。
↑この記事にある感想が、小学生の感想みたいですごく恥ずかしいのですが
でも、たくさん得るものがあって、大満足のセミナーでした。
その中で、そうそう!ってすごく思ったことがあったのでシェアしますね。
美しいおだじまさん
成果が出るライティングと、でないライティングの違いの1つに、何に拘っているか、ということがあります。
- 正しいかどうかにこだわる
- 伝わるかどうかにこだわる
正しいかどうかにこだわるというのは、文章が間違っていないか、などにこだわっているということ。
なぜ、正しいかどうかにこだわるか、というと自分にベクトルが向いているから。
つまり、人からなんて言われるか、や人からの評価を気にしています。
ぶっちゃけ、自分がかわいいというのか、自分の身を守りたいというのか・・・
伝わるかどうかにこだわるというのは、相手に伝わっているかどうかこだわっています。
わかりやすく伝えるにはどうしたらいいのかな?って相手の方を向いています。
おだじまさんのセミナーはライティングのセミナーだったので、書くことにフォーカスされていますがこれって何にでも当てはまると思います。
例えば、レッスン内容
上の先生がやってもないのに、私がこんなことを教えては・・・
私がこんな内容のレッスンを企画したら他の先生になにを言われるか・・・
これって、全部自分がなんて言われるか、どう思われるかに気が向いてますよね。
生徒さんにこんなことを教えてほしい、と言われたら、どんなふうなレッスンがいいかなって考える。
これは気持ちが相手の方に向いています。
自分が何と思われるか、ではなく、相手の方がどう思うか、感じるかの方が大切だと思いませんか?
そして、それが成果が出るかどうかに繋がります。