自分に素直な人
こんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。
ハンドメイド教室がうまくいく人、生徒さんが集まるハンドメイドの先生
に共通していることシリーズ、2回目の今日は・・・
自分に素直に生きる
これね、鎧を着て生きてる人にしてみたら、すごく難しいことかもしれません。
わたしもそうだから、よくわかります。
え?って思われましたか?
わたし、鎧を着て生きてます。
・・・というか、半分かもうちょっとかな~脱げるようになってきましたけどね(笑)
別にいい人って言ってもらってもあまりうれしくないし、なんなら変人って言ってもらえた方がうれしい、とわたしは思っています。
でも、やっぱりどこかで、見えない敵から自分のことを守っています(笑)
もう少し、鎧を脱ぎたいな~、と思いながらジタバタしてます。
そんなふうに見えないって思われるかもしれないけど、そうなんですよ^^
ハンドメイド教室が人気の先生は、いわゆる“いい人”ではないと思うんです。
いい人ってちょっと間違えるとどうでもいい人になっちゃう。
“その人”つまり、その先生に習う理由がなくなっちゃうんですよね。
なので、いわゆる“いい人”ではなく、自分に素直に生きて、人の目を気にせずに、やりたいことをやっています。
(わがまま放題好き勝手やるということじゃないですよ^^)
そうすると、その人の魅力に共感した人が生徒さんとなってくれるので、
- 生徒さん同士も仲がいい
- ずっとやめない
- レッスンがしやすい
- 自分も楽しい
といいことづくめになります。
ブログをやってる人は、素直なありのままの自分を丁寧に発信してみてください。
レッスンで生徒さんに接する時には、心を込めて、でも自分らしく・・・
飾ったり、できないことをできるって言ったりする必要はありません。
先生は完璧じゃなくてもいいんです。
そして、嫌なことでも生徒さんの言いなりになるのではなく、できないことはできないと伝えたり、それは違いますよ、と伝えましょう。
もちろん、一方的に言うのではなく、ご理解いただけるように、丁寧に。
たくさんの生徒さんに囲まれて、楽しくレッスンができている先生方はそこがちゃんとできています。
先生の方から生徒さんを選んでます。
自分に素直に、自分が心地いいと感じるスタイルでお教室をやっていきましょう。