愛がある人
Hidemi Murakamiこんにちは。満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。
ハンドメイド教室がうまくいく人の特徴シリーズ３日目です。
とりあえず、続いてます（笑）
初日にコツコツと続けられる人とか言っておきながら、わたし自身が続けられなかったらどうしようもないですからね～。
ちょっとがんばります！
では、今日は・・・
他の人への愛がある人
他の人のことを応援できる人。
他の人の役に立つことをするっとできる人。
心から人に対する思いやりがある人。
こういう人は、自然と周りから応援してもらえます。
他の人へ愛をおくるので、それが何倍にも何十倍にも大きくなって愛や信用という形になって戻ってきます。
だから、お教室も自然と生徒さんが集まります。
えっと・・・
たまにね、“ふう” な人がいます。
人のことを思いやっているふう、な人。
例えば、何かの会の幹事などを決める時、立候補は絶対にしない。頼まれてもやらない。
だけど、幹事の人が決まった後で、「私、お手伝いするから何でも言ってね。」って。
責任は取りたくないけど、思いやってるふうで、ちょっといい人アピール？？？
こういう人は、他の人の役に立ちたいというよりも、自分がいい人に見られたい、つまり他の人への愛ではなく、自分への愛ですよね。
こうなっちゃうと、残念ながら愛や信頼はどうやっても返ってきません。
こういう人が先生になると
自分を認めてもらいたい
自分の心を満たしたい
ためのお教室になってしまい
“生徒さんのため”と言いながら、本当はそうではなくなってしまうんですよね。
それって、わかる人にはわかってしまうので、生徒さんが集まる教室にはなりにくいかな…
どうやったら、生徒さんに喜んでもらえるかな。
この生徒さんは、どうしてほしいんだろう？ どんなことを助けてほしいんだろう？
こんなふうに、心から他の人＝生徒さんのことを思える先生のお教室は人気があります。
「先生は私のこと、わかってくれてる。」
「先生は、私のことそんなふうに思ってくれてるんだ。」
「先生はいつも見ていてくれる。」
って感じたら、生徒さん、うれしいですよね！
あ！別に察する必要はないんですよ。
もし、生徒さんの気持ちがわからなかったら、正直に聞いみてくださいね～。
