生徒さんとの関係…どっちになりたいですか?
こんにちは。
満席が続くハンドメイド教室サポーター 村上秀美です。
友人のハンドメイド作家さんで勉強熱心な人がいて、彼女は、コンサルを受けたり、勉強会に出たりしています。
その彼女が話してたことで、なるほど~ と思ったことがあります。
A先生にあることを相談してみたら、確かに持ってる情報量がすごくて、ノウハウ的には、すごくいろいろなことを教えてくれた。
でも、仕事に対する考え方、姿勢みたいなものが自分にとっては共感できないものだったので、それ以上、A先生には相談はしないかな。
B先生が教えてくれることは、ちょっと違うかな?、自分には当てはまらないかなと思うこともたまにあるけど、考え方とか、好きなこととかがすごく共感ができる。
だから、B先生とはずっとおつきあいしてる。
というものでした。
これって、ハンドメイド教室にも当てはまると思うんですよね。
先生自身に共感されれば、ずっと生徒さんがついてきてくれます。
逆に、“技術はすごいけど・・・”っていう先生だと、技術を学んだら、「さようなら」ということになってしまう。
生徒さんとの関係、あなたは、どんなふうになりたいですか?
ここで注意してほしいのは、“すべての人に共感してもらう必要はない”ということ。
素の自分自身に共感してくれた人だけに、レッスンに来てもらえば自分も気持ちよくレッスンできるし、生徒さんもリピートしてくださいます。