売り込みはしたくないですよね
こんにちは。 村上秀美です。
あなたは、「売り込み」という言葉にどんな印象を持たれますか?
あまりいい印象を持たれない方が多いんじゃないんでしょうか?
例えば、エステのお試しの誘いを友達から受けた
あんまり行きたくないけど、友達だからしょうがなくお付き合いでいった
そしたら、コースの契約の話をされて、断り切れずに次回の予約を入れてしまった。
これって、売り込まれた感がすごくしますよね。
でも
そろそろシミやしわが気になってきたし
なんとかしたいな~
エステって行ってみたいけど
知らないところだと不安・・・
高かったらどうしよう・・・
と思ってるところへ
友達がお試しに行ってみない?って誘ってくれた。
行ってみたら、気持ちよくって、お肌もプルプル
ちゃんと説明を聞いてみたら、納得できる価格だったから次の予約を入れてきた。
これだと、売り込まれた感は全くなくて
むしろ
「紹介してくれてありがとう」
ってなりませんか?
この違いは何だと思いますか?
それは、“必要としている人に必要としているものを、販売しているかどうか。”なんです。
ハンドメイド教室も同じです。
全く興味のない人に、楽しいから来てね~って勧めたら相手からは売り込んでるように感じられます。
でも
やりたいけど、どこに教室があるかわからないって探している人にとって
ここでレッスンやってますって言ったら「探してたんです!行きます!」って言ってもらえますよね。
そこで案内しなかったら逆に冷たい人になっちゃいます(笑)
■一時帰国を利用して、わざわざ海外からレッスンを受けに来てくれる
■新幹線と在来線を乗り継いでレッスンに来てくれる
■近くに他の人がやってる教室があるのに、わざわざ2時間もかけて隣県からレッスンに来てくれる
■生徒さんが集まり過ぎて、生徒募集をストップ
■新しいレッスンを企画すると、あっという間に即満席
これは、わたしがサポートさせていただいた方々の成果の一部なんですが、わたしのサポートでは売り込むことは一切、お伝えしていません。
だって、わたし自身、売り込むのが大の苦手ですから・・・(^^;
日々のブログで
・未来の生徒さんが必要としている内容を伝える
・未来の生徒さんに届く記事を書く
・未来の生徒さんとの信頼関係を築いていく
ということがきちんとできていれば
売り込まなくても、自然に未来の生徒さんが集まってきます。
もちろん「きちんとできている」というのが大切ですよ^^
生徒さんが集まらない、思うような生徒さんが来てくれない、という方は、きちんとできていない可能性がありますので、気をつけてくださいね。
継続個別サポートでは、その方法をお伝えして、実践できるようサポートをしています。