贔屓はよくない?
“贔屓する”っていう言葉にどんな印象を持たれますか?
「あの先生、〇〇ちゃんをえこひいきしてる。」
という感じで、どちらかというと悪い意味で捉えられることが多いのでしょうか?
こんにちは。教室作りの基本を見直して、ハンドメイド講師さんの発信力UPをサポート 村上秀美です。
誤解を恐れずに言えば、わたし、贔屓しますよ。
例えば、もう何年もレッスンに通ってくださってる方に対して。
わたしはそれが当然だと感じています。
その方もわたしの教室をご贔屓にしてくださってるということですもの。
もちろん、新しく来てくれるようになった方にも感謝の気持ちはいっぱいあります。
でも、10年以上通ってくださっている方との関係の深さは、それだけの歴史があるので特別です。
それから、熱心な方や、真っ直ぐな方に対しても贔屓しちゃいます。
レッスンでわからないところを質問してくれたら、わたしも一生懸命お答えします。
レッスンに来ているのに、勝手に作っちゃう人には、お伝えすることはないですもんね。
これやりたい!こんなこと教えて欲しい!こんな企画があるとうれしい!
と本気で言ってくださる方には、なんとかご要望にお応えしようと贔屓しちゃいます^^
やるやる詐欺や、いくいく詐欺の方の要望は聞き入れません(笑)
こちらの気持ちを踏みにじるような方には、ねぇ・・・贔屓はできませんよね。
“差別してえこひいき”は、あまりいいイメージではないですが
お教室を長く続けていくために、“区別して贔屓する”ことは
- 長く通ってくださる受講生さんや、わたし自身をご贔屓にしてくださってる方を大切にする
- そういう方々に感謝したり、心を尽くす
という意味で、必要なことではないかとわたしは思っています。
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